プラズマ療法とは本当に効果があるのか?

日々の疲れやストレス、年齢による老化現象に悩む方にとって、「プラズマエネルギー」という聞き慣れないキーワードが気になりませんか?

これを体内に取り込むことで、健康や美容に良い影響があるという話題が注目を集めています。

でも、本当にそんな効果があるの?と最初は半信半疑の方も多いと思いますが、順番に見ていきましょう。

目次

プラズマの力が私たちの体に与える影響

「プラズマ」と聞くと、SF映画や物理学の用語を思い浮かべる方も多いでしょう。

実際、プラズマとは、プラス電荷を帯びた粒子とマイナス電荷を帯びた粒子が共存する状態のこと。

この自然現象が、生命活動をサポートする役割を持つというのです。

例えば、東北大学の金子教授が行った実験では、プラズマ処理をした水で育てた金魚が通常の水で育てたものよりも大きく成長しました。

詳細は、下記の記事を読んでください。

参考URL https://shinbun.fan-miyagi.jp/article/article_20131210.php

また、名古屋大学の研究では、プラズマがガン細胞だけを選択的に死滅させる可能性が示されています。これだけで「プラズマ」には何か特別な力があると感じますよね?

詳細は、下記の記事を読んでください。

https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2021/09/post-51.html

この2つの事例だけでも、偶然ではないと言えますが、このようなプラズマの力を、美容と健康に活かす技術として注目されているのが「プラズマパルサー」です。

プラズマパルサーとは?

プラズマパルサーは、科学技術と医療の融合によって誕生した、極めて先進的な電子発生装置です。

その開発者である田丸滋氏は、自身が保有する110件以上の特許技術を駆使し、この装置を開発しました。さらに、この技術は特許取得済みであり、高度な科学的裏付けのもとに設計されています。

全米統合医療学会での最高賞受賞

プラズマ療法が持つ画期的な可能性を示す象徴的な出来事として、2016年に全米統合医療学会からガン治療分野の最高賞である「ライフアチーブメント賞」を受賞したことが挙げられます。この受賞は、プラズマ療法が単なる理論にとどまらず、実際の医療現場で有効性を示し始めていることを意味しています。

世界的な研究機関との連携

プラズマパルサーは、単なる国内技術にとどまりません。その実績と技術力の高さが評価され、アメリカのジョージワシントン大学ジョンズホプキンス大学、そしてロズウェルパークキャンサー研究所といった著名な研究機関から共同開発の依頼を受けています。これらの連携は、プラズマ技術が国際的にも高く評価されていることを証明するものです。

東久邇宮文化褒賞の受賞

さらに、プラズマパルサーの開発者である田丸氏と、プラズマ療法の理論を考案した久保木事務局長は、その研究成果と医療分野への貢献が認められ、2021年に東久邇宮文化褒賞を受賞しました。この賞は、日本国内でも特に優れた文化・科学技術への貢献に対して贈られる名誉ある賞です。

美容と健康のための「プラズマパルサー」

プラズマパルサーは、特許技術によって高電圧からマイナス電子(エレクトロン)を抽出し、それを体内に取り込む装置です。

この技術が特に注目されているのは、「活性酸素を発生させない」という点。通常、エネルギーを生成する過程では活性酸素が発生し、これが老化や病気の原因になることが知られています。

プラズマパルサーは、体のエネルギー工場であるミトコンドリアのATP(アデノシン三リン酸)生産を促進します。このATPは、私たちの生命活動を支えるエネルギー源。その生成を助けることで、細胞が元気を取り戻し、結果的に美容や健康をサポートするのです。

生命活動エネルギー(ATP)を通常の3倍に増やすことで、アンチエイジングや病気に罹りにくくなる効果があるとされています。

当サロンでは、プラズマパルサーを導入していますので、いつでもプラズマ療法を受ける事が可能です。

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